作品の品質、会社の規模、そしてあなたの会社がどこまで求めるのか?

この3つを重視して考えた方が賢明です。ひとつづつ説明していきます。

1、作品の品質
これはあなたからみれば動画を作っている会社の作品ならどれもよくできているな~と思うでしょう。会社の規模にかかわらずプロが作っているのでどれも遜色なくみえると思います。
そして動画に映っている内容にも注目してみてください。
明らかにモデルさんを使っているとか、明らかにスタジオ(ドラマに出てきそうな部屋で撮っているなど)を使っているとか、多数のカットで様々な場所で撮られているとか。
モデルさんも素人ではないので作品の質はグッと上がりますし、ロケができて貸し出してくれる部屋もたくさんあるので、架空の設定にはもってこいの場面が作れます。
こういった内容にも視点を向けてみて、動画を見てみてください。
あとは商品や人の映し方やBGMなども効果的に使われているので、一層よく見えます。
動画は感覚的なところもありますから、「動画に出てくるこの人の言いたいことが伝わるなぁ」「この商品、なんかいい感じだなぁ」「ついつい最後まで見ちゃった」など、あなたが内容に引き込まれたかどうかも重要なポイントです。
結局のところ動画は見た人のこころを動かしてなんぼです。
動画制作を行う業者もピンキリですから、あなたが納得いく品質で十分だと思います。

2、会社の規模
イコール人件費です。会社の規模が大きければそれなりに高いということは言えるでしょう。しかし規模が大きくても非常に安価で制作してくれる業者もあります。これは制作過程を標準化したりテンプレート化して徹底的に制作コストを抑えているからです。ノウハウの蓄積によるものですが、大量に早くこなすことで売上を上げているということですね。
メリットは安価であったり、納期が早かったりしますが、一方でオプションがたくさんあったり融通が利かない、制約が多かったりもしますので、あなたが作りたい動画にマッチしていれば非常にお得だと思います。問い合わせて色々と聞いてみるのもいいと思います。

3、あなたがどこまで求めるのか?
最終的に予算と品質をどこまで求めるのか?ということですね。
一流の会社じゃないと納得できなければ、それなりの費用も覚悟の上です。しかし、自分たちで撮って作ってもやれないことはないけど、でもそれじゃ見栄えが悪いからちょっとプロの手を借りたい、なんていうケースが実は多かったりします。
私が独立前、独立後にお話を聞いた依頼者の方々は大方このタイプでした。プロにお願いしたいけど映像制作会社に依頼するとちょっと大げさな感じ、といった具合です。
例えば一世一代の結婚式の写真を撮るとしましょう。これほど盛大なイベントなのだから日本を代表するような一流カメラマンを呼ばなきゃ!と思うでしょうか?
おそらく多くの方は知り合いにカメラマンがいるから、ちょっとカメラのうまい友人にお願いしてみよう、または式場に言われたとおりにお任せで撮ってもらう(このケースは実際問題当日までカメラマンなんて誰だかわからない)のではないでしょうか?
今動画はだれでも作れてしまう時代です。安かろう悪かろうでは決してありませんので、予算が5万円でも10万円でもあなたが求める程度の品質を選んでください。
ざっと書きましたが、これは私の考えであって絶対ではありません。これらのこともご参考にしてみてください!