「動画でビフォアーアフターを再現していく」

全部とは言えませんが、大体の動画はこの始めから終わりまでの工程を「ビフォアーアフター」という形で追って撮影していますので、まずは忠実に再現することを考えます。

なぜなら世の中にあるほとんどの商品・サービスは、「お客様の悩みを解決している」からです。
お客様の悩み=ニーズとなって商品が提供されているからです。こんなことで困っている、こんなものがあったらもっと便利になる、誰かに相談して解決策を教えてほしい、などあらゆる困りごとですよね。

ビフォアーアフターで作られている動画を具体的に例を挙げると、
・商品のPR(使用前、使用後でこんなに変わる!)
・商品の製造工程(材料→加工→完成!)
・ダイエット(運動前→運動後)
・美容やスタイリング(普段の姿→アドバイスを受けた後の姿!)
・料理動画(素材から切る焼くなどして完成!)
・コンサルティング業(コンサル前→コンサル後!)
などですが、まだまだあります。

普通は動画を作る時に誰に何を伝えるのか?を考えた後、さてそれをどうやって作ろうか?となります。
流れの部分ですよね。
出だしに何を映せばいいのか?
どういう順番で見せたらいいのか?
ということは、どういう順番で撮影すればいいのか・・・?
とあれこれ疑問が湧いてきます。

でもビフォアーアフターを考えていくと、
1、Aさんが〇〇で困っている
2、自分が何とかしようと考えた
3、こんな商品・サービスを作った
4、それをAさんが使ってみた(サービスを受けてみた)
5、Aさんの悩みが解決した!

こんな具合に細かく説明することができます。
実はこれはマーケティングにおいてとっても教科書的な考え方であるので基本を学ぶことができます。
消費者の購買行動ってものですね。

AIDMA(アイドマ)と言って消費者が困り始めてから解決するまでの行動のことです。

A:Attention(認知・注意)
I :Interest(興味・関心)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
A:Action(行動)

これは古くからある考え方でありますが、基本中の基本です。最近では「AISAS(アイサス)」とも言われています。

A:Attention(認知・注意)
I :Interest(興味・関心)
S:Search(検索)
A:Action(行動)
S:Share(共有)

これらの購買行動からお客様の具体的な悩みを考えることができれば、どうやって動画の企画を作ろうとかどういう順番で何を撮影していったらいいのかという組立ができるようになります。

動画を作りたいと初めて思ったときはまずはビフォアーアフターで表現できないかなと検討してみて下さい!