動画を始めようと考えているあなた。

あなたの頭の中にはこんな言葉が浮かびませんか?

・ビジネスで使う動画はどんなものがいいのだろう?
・どんな内容で撮影・編集すればいいんだろう?
・動画を作った後は、どう活用すればいいんだろう?
というように、何を発信したらいいのかな?、どんな内容にすればいいのかな?、と考えたときに、やり方が詳しく書いてある本を探したりしませんか?

本を調べてみると、どれもこれも読んでみたいけど、いったいどれを買おうかな?と悩んでしまいますよね?

ここでは動画クリエイターとしての私が、出版されている動画制作に関する本を13冊紹介します。

以下に登場する本のほとんどは、「会社で動画を始めるための考え方や簡単な撮影・編集の仕方、作った動画の活用の仕方」など、動画に詳しくない方でも動画を始められますよ!と書いてある本の紹介となります。
(動画編集や撮影技術に特化した専門的な本は除きます)

また、Youtubeというサイトに特化した本も併せて紹介しています。

初心者のあなたにも分かりやすく本の特徴をお伝えしていきます!

2018年に出版された本

Youtube動画をはじめ、動画活用に関する出版数は主に3冊となっています。
定番なポイントから最新情報をいち早く読みたいあなたには以下が参考になります。

Youtube完全マニュアル (2018/6/23発売)

YouTube完全マニュアル
桑名由美
秀和システム

最新のYoutubeに関する完全本です。

この本はとにかく「見やすい」ことと「スマホでの画面解説」が特徴です。
イラストや写真が大きいことと、タップする場所と順番が詳しく書いてあるので、同じようにタップしていけば目的の作業にたどり着けるようになっています。

Youtubeの超基本的な操作といえば、視聴者目線では大体以下の4つ。

・アカウントを作る
・見たい動画を探す
・チャンネル登録をして好きな動画を見る
・再生リストに追加する

となりますが、自分で投稿したり編集したりしたい方には細かい操作方法が書かれています。

・動画をアップロードしたのちのカットの仕方
・BGMの挿入の仕方
・ぼかしの入れ方
・手振れ補正
・字幕の入れ方

など、上記のことはほんの一部ですが、以上のようなことが本を見ながら一緒に操作できるようになっています。

さらに動画の世界も進化していますので、新たな活用法も紹介されています。

・360°動画の投稿や視聴の仕方、VR動画の視聴の仕方
・ライブ配信の仕方
・スマホ動画編集アプリの使い方(iphone版)
・オープニング動画を作れるアプリの紹介(iphone版)
まとめ
最新&完全マニュアルだけあって、本当にYoutubeを活用できる全てを網羅してあります。
「Youtube」というサイトを軸として書かれていますので、Youtubeにそれほど詳しくない方から、実際に投稿・公開されている方でも使える細かなテクニックがなど、レベルに関係なく活用できる一冊になっています。

改訂YouTube 成功の実践法則60 (2018/4/21発売)

こちらの本は「実践法則」という名にふさわしく、「ツクル」「ツタエル」「ツナガル」という3つの「ツ」を基に構成されています。

特徴としては、「ビジネスでの使い方」と「Youtuberとしての使い方」のそれぞれについて解説されています。

動画が氾濫するYoutubeにおいて、伝える内容も伝え方もターゲット層など目的や表現を変えなければなりませんが、二通りの方法を示してくれているのは有難いですよね。

解説範囲は広いながらも内容は濃く、例えば「動画初心者が気をつけること」という項目では、

・動画初心者が気をつけること~マインド編~
・動画初心者が気をつけること~~テクニック編~
と分かれて解説しています。

また、撮り方に関しても、

・人物の撮り方
・物の撮り方
・動くもの(動物や電車)の撮り方
と、動くものの撮り方までフォローされています。

また、五感を伝えるということで、視覚情報だけでなく、商品を触った感じの伝え方、味覚・嗅覚の伝え方など、様々な商品に使えるテクニックが紹介されています。

まとめ
web黎明期から数々の動画に携わってこられた方の本ということもあり、「90秒で〇〇する」や「7秒ルール」といった脳の働きに合わせて仕掛ける一方で、ストーリーを魅せつつ感情にどう訴えるか?動画を使ってどのように視聴者とつながっていくか?というマーケティングの部分まで幅広く書いてあります。
実践ノウハウやテクニック以外にも初心者の方にも分かりやすく丁寧に書かれていて、誰でも読みやすい一冊となっています。

web Designing 2018年4月号 (2018/2/17発売)

WD Designingはwebマーケティングや情報戦略に特化した本で毎月発行されています。
今回は2018年4月号にweb動画に関する情報が掲載されていました。

この本の一番のポイントは、クオリティや予算、作業工数なんて関係なしとうたい、とにかく簡単に行っても効果は出ると書いています。

スマホでサクッと撮影しノー編集で配信、とにかく継続することが成功のもと、と教えてくれています。
実例も紹介されているので、見よう見まねでやってみようと思わせてくれます。

その他も気になる点として、

・プロに依頼するとどう違うのか?
・自社の強みをブレイクダウンして動画をどう活用するのか?
・SNSとyoutube動画の違いと使い分け
・効果測定の仕方
などが書いてあります。

まとめ
とにかく動画を始める前にあれこれ考えるのではなく「まずはやってみよう!」「効果を期待する前に継続してみよう!」と、行動することこそが近道であると教えてくれています。
動画は配信してなんぼ。
評価は自分たちではなく視聴者が決めるもの。
行動を後押ししてくれる内容となっています。

2017年に出版された本

残念ながら動画活用に関する本があまり出版されていません。

2016年に出版された本

2016年に出版された本は、以下の7冊が参考になります。

自分で作れる! 効果的なYouTube広告動画の作り方  (2016/8/24発売)

こちらの本は、本格的に動画及び動画広告を社内で作っていきたい企業向けの本となっています。
これから社内で人選などを行って動画広報部を立ち上げようとしている方にはおススメの本です。

内容は、約200ページある本の中で50ページほどの序盤に、

・動画市場の概要や動画広告の種類
・動画構成の作り方や素材の準備方法
・撮影機材や撮影の仕方
が書かれています。

残りのページには以下の動画編集ソフトの操作方法が解説されています。

・Adobe Premiere Pro(主に動画編集ソフト)
・Adobe After Effects(アニメーション、合成、特殊効果などが扱えるソフト)
・Adobe Audition(音声編集・加工ソフト)
まとめ
本の内容の3/4が動画編集ソフトの解説となっています。
レベルは初級~中級程度といったところです。
マルチカメラ(複数台のカメラで撮影すること)での編集方法、アニメーションや3D、色調のカラー補正といったややプロが行うような作業の仕方なども書いてありますので、一つの事業部として今後映像分野を育てていこうとする企業さんにはお役立ちの本だと思います。

いきなり効果があがるPR動画の作り方 (「シナリオ教室」シリーズ)  (2016/7/29発売)

シナリオ・センターが出版しているPR動画の作り方。
シナリオ・センターと言えば、それはそれはもう、ものすごく有名な脚本家さんたちが学ばれているシナリオライターの養成スクールです。

伝わる動画を作るためにはシナリオが何より大事と書いてあり、商品やサービスを紹介するためにはどんな構成がいいのか?、自社の考え・ブランディングを目的とするならどういう内容で構成を考えればいいのか?を説明しています。

まさに脚本のごとく先生と生徒が登場し、一から考え方を教えてくれています。
この本のポイントは、伝わる動画を作る際のパターンは4つしかないとうたっています。

商品を訴求するのか会社の理念を訴求するのか?
認知を目的とするのか売上を目的をするのか?
など、具体例を挙げて説明してくれています。

まとめ
シナリオを軸として、動画の構成がどのように視聴者の気持ちを盛り上げていくか?が丁寧に解説されています。
起承転結を巧みに使い、どういう手法・技術を使えば視聴者の心をグッと作り手の意図通りに持ってこられるのか?など、「共感を生む」技が面白いほど学べるので、動画に関係なくとも間違いなくおススメの1冊です。

これからの中小店は「動画」で販促・集客しよう!  (2016/6/25発売)

こちらの本はライブ配信を中心に書かれています。
ライブ配信は、そのまま、ありのままを伝える・映すことが魅力発信になると書かれています。
また、ライブ配信ということで編集をして公開する動画とは違った切り口の情報発信方法となっています。

自分TVを持とうということで、特に個人事業~小規模事業を展開される方には大変有効な手段ではないかと思います。
自分TVの活用事例も多く紹介されており、地域のメガネ屋さんが動画配信を始めたことで商圏が全国・海外に広がったというお話はとても興味深いですよね。

配信頻度や配信時間のアドバイス、それから何よりも継続が重要であるとのこと。
また、事例から運営方法が書かれており、

・店舗紹介型
・サービス紹介型
・商品紹介型
・情報発信型
・セミナー配信型
・会員限定型
・バラエティ型
・ラジオ番組型
など、型に合わせた運営方法なんかも参考になります。

まとめ
ライブ配信するにあたっての機材や準備の仕方、対談方式で何を話していくか?、ネットからリアルへのつなげ方、配信後のSNSやブログ・メルマガなどへの連携の仕方までフォローされていますので、リアルな自分を発信したい方にはおススメです。
(※ライブ配信は主にUstreamを使用しての内容となっております)

1人でできる! 3日で完成! 事例で学ぶ1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック (2016/6/11発売)

超初心者でもこちらの本通りに作業をすれば、まさに1分間のPR動画ができてしまうという簡単で使いやすい本です。

ハンドブックという名にふさわしく、これ1冊で会社紹介や商品紹介などが必ずできるようテンプレートが記載されています。

・撮影に必要な機材(お手軽な家庭用ハンディカムでできます)
・1分間動画構成プランニングシート
(何秒で何をすればいいのかが書いてあります)
・撮影手順シート
・インタビューの撮り方・話し方、ビルや工場内の撮り方
・動画編集の仕方(windowsムービーメーカーで解説しています)
・Youtubeへのアップロードからサイトへの埋め込みの仕方
など、懇切丁寧に書かれています。

まとめ
例えばインタビューの場合、「録画ボタンを押すタイミング」であったり「録画ボタンを押してから何秒後に合図をして話始めましょう」というように、本当に初めての方にでも作業できるように細かなアドバイスがたくさんあります。
また、本の中に書かれているテンプレートを使って、実際に実践編として「どのような考え方で」「どんな手順で」「どう撮影と編集していったか?」なども書かれていますので、自社の場合と照らし合わせながら一緒に進めることができる内容となっています。

「5秒で伝え、共感させる」YouTube広告術 (2016/4/15発売)

「5秒で伝え、共感させる」YouTube広告術
徳山 亨 野村 勇樹
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

こちらの本は、マーケティングの視点から動画に関する効果や活用の事例などが書かれています。

具体的な撮影・編集や活用手順ではなく、

・マーケティングの視点からwebでどう戦略を練るべきか?
・Googleが目指すところはどこか?
・Youtube動画広告の種類や活用方法
などが書かれています。

また、マーケティングの視点ですので、

・3C分析の重要性
・SEO対策
・KGIとKPI
・web広告、動画サイトの種類
・5秒でインパクトを与えるメリット

などの解説が書かれています。

まとめ
動画を作ったり配信するには、目的設定や伝える内容が非常に重要になってきます。
自社がどんなお客様に何を伝えるか?動画は見てもらえるか?を突き詰めていくと、マーケティングの視点がないと設定できません。
動画だけでなくweb全体を俯瞰して、今あるSNSやコンテンツを関連付けて計画を練るためにも、こちらの本は全体の流れや概要がつかめる内容となっています。

セルフキャスト! ~ビジネスを加速させる動画配信 (2016/3/28発売)

こちらは「セルフキャスト」という切り口で動画配信を紹介しています。

この本も実例が多く書いてあり、著者が実際にセルフキャストで有名になった方に会いに行き、その手法を紹介したりもしています。

動画で発信することの特徴として以下を挙げています。

・視聴者との距離が縮まること
・物理的な距離をも超えること
・リアルに伝えられるので表現方法の幅が広がること

また、動画をライブ配信する手法も編集して公開する手法も共通ですが、動画は継続することで、

・動画という情報データが蓄積されていく
・量質転化(圧倒的に量をこなせば質は必ず上がるということ)
・長い時間かけて効果が生まれてくる=効果測定はそのあとの話
ということが書かれています。

まとめ
事例として登場するのは個人レベルから中小企業規模ですが、動画を活用して成功した商店街の成功事例も出てきます。
この商店街に関しては随所にかなりのページを割いて解説されているので、同じく商店街を盛り上げたいと思っている方や地域活性するには参考になりそうです。

プロが教えるYouTubeビジネス活用術 (2016/2/3発売)

約280ページもあるボリュームたっぷりの内容となっています。
Youtubeマーケティングの専門家によって書かれていますので、まさにYoutubeを使いこなすにはおススメの1冊です。

この本の特徴としては、Youtubeマーケティングとwebマーケティングの合わせ技で、徹底的に集客しようとうたっているところです。
Youtubeでの集客=チャンネル登録者を増やして「ファンを増やす」ということです。

・Youtubeを基幹としたweb集客の仕組み
・見込み客へのリーチや動線の作り方
・「Youtube以外で動画を見てもらうための動画の役割」と「Youtubeで動画を見てもらうための動画の役割」
・動画を作る時の考え方や目的設定、Youtube機能の設定の仕方
・動画での集客動線の作り方とGoogleの3H戦略(※)
・ファンの作り方や見込み客の収益化の仕方
・Youtubeアナリティクスや動画広告の活用法
など、漏れなく有益な情報が書かれています。

※3H戦略とは
Googleが提唱している動画の配信戦略です。
「Hero動画」「Hub動画」「Help動画」の頭のHをとって3H戦略と言います。
詳しくはこちら
まとめ
マーケティングの市場の数字や実例が多かったり、人気がでない動画の特徴や失敗するパターンも書いてあり非常に参考になります。
動画をどう収益に変えていくかというキャッシュポイントについて詳しくアドバイスしている本はなかなかありません。
認知拡大やブランディングだけでなく、いかにキャッシュ化するか?をも網羅していますので非常に参考になります。

2015年に出版された本

仕事に使える動画術 成功例に学ぶYouTube活用とオリジナル動画作成法 (2015/7/14発売)

こちらの本は、冒頭から動画を実践している企業の実例が多数紹介されています。

実例紹介では、各企業とも以下の内容について教えてくれています。

・どのような目的で動画を使用しているのか?
・どういった動画の効果が出ているのか?
・動画制作の機材と方法
・編集のこだわりポイント

また、紹介されている各企業の動画の効果として、

・民間企業が動画を活用し申し込みが6倍
・商品の使い方動画で問い合わせ数を減らし効率アップ
・メディアへの出演
・内製化で外注費の大幅なコストダウン
などが紹介しています。

その他、伝わる動画の作り方と考え方、撮影・編集の仕方、効果測定の仕方まで初心者にも分かりやすく解説されています。

特に動画編集では、windowsムービーメーカーの使い方だけでなく、iMovieの使い方(Mac版、ios版)、Android用編集アプリの紹介もあり、多様な環境でも使える内容となっています。

まとめ
こちらの本で印象的だったのは、動画には3種類あり「わかる動画」「伝わる動画」「シェアされる動画」の3つがあるということ。
どれを使うかではなく、どれもお客様の悩みを解決する方法として必要な動画です。
目的別に、種類別に活用事例とともに書いてあるので、活用方法に悩んでいる人にはピッタリの内容となっています。

2014年に出版された本

YouTube投稿&集客で稼ぐ!コレだけ!技 (2014/12/24発売)

こちらの本は、Youtubeの機能や操作の方法について詳しく書かれています。
アカウントやチャンネルの作り方、トップページの魅せ方、再生リストの作り方からYoutube上での編集の仕方など、基本操作から細かく説明されています。

動画活用においてこちらの本のポイントは、

・タイトルの付け方
・説明文の書き方
・タグの設定の仕方
・カスタムサムネイルを行う際のアカウントの認証方法
・販促動画のパターン別の作り方
などが丁寧に解説されています。

まとめ
こちらの本を読んでの印象は、とにかくPC画面に不慣れな人やYoutubeの編集画面が初めての人にも分かりやすいように書かれています。
Youtubeサイトを軸に書かれているため、画面のキャプチャが多く、どのボタンをクリックすればいいのか?など、ボタンを囲んで数字が振ってあるので、本の通りに操作をすれば間違いなく設定ができるようになっています。
また、Googleアドセンスとの関連付けやYoutubeアナリティクスの関しても細かくグラフ付きで解説していますので、初めてYoutubeの設定を触る方にはおススメの1冊だと思います。

「YouTube動画SEO」で客を呼び込む (2014/8/28発売)

「YouTube動画SEO」で客を呼び込む
鈴木 将司
シーアンドアール研究所

こちらの本は、「動画SEO」という切り口で書かれています。

主にSEOの視点で書かれていますので、そもそものユーザーの検索の意味は何なのか?ということの重要性が挙げられています。

具体的には、ユーザーは悩みを解決したいから検索を行っていること、悩みや疑問を解決してくれるページや動画を探していることを、改めて説いてくれています。

動画を始める前にはまず、「動画検索で競合の人気動画を調査・研究すること」「上位表示されやすいキーワードの見つけ方やつけ方」がとても参考になります。

また、こちらの本は中小企業や零細企業向け、かつ業種別にどのように動画を企画して考えて作ればいいのかを教えてくれています。

業種別企画例として以下が解説されています。

・不動産業
・建設業
・B2B物販
・B2C物販
・教育、コンサルティング
・代行業
・法律業
・医療業界
・美容、健康業界

さらに、動画は手軽に手間をかけず簡単に作ることを推奨しており、1本作るのに60分以内で完成させることを勧めています。

その為のカンタンパターンとして10パターンを紹介しています。

・商品デモンストレーション型
・スライドショー型
・読み上げ型
・講座型
・Q&A型
・現場説明型
・取材型
・対談型
・実況中継型
・ニュース解説型
まとめ
SEO視点で書かれているだけあって、目的が動画ではなくてもweb集客全般に役に立つ本だと思います。
SEOは年々進化していますが、変わらない考え方は「ユーザーのために役立つ情報を発信すること」です。
その為のユーザーの検索意図を読み取り、複合キーワードをどうするか?など、実際に検索してみて上位表示される動画・キーワードは何なのか?ということも紹介されていますので、十分活用できる内容と思います。

年度別にみる出版数の違いと動画の今後の傾向

当ページでは、13冊の本を紹介しました。
出版されている本の年度別冊数をみてみると、

・2018年:3冊(※9月現在)
・2017年:0冊
・2016年:7冊
・2015年:1冊
・2014年:2冊

となっています。
2016年が突出して多いのが分かりますね。

これは、私が2016年に出版されたものを多く揃えているというわけではありません。

当ページでは、動画の活用に関する本の全てを紹介しているわけではありませんが、検索してみると大体の本(撮影や編集技術に特化した本は除いています)は網羅していることがお分かりかと思います。

この傾向は私の分析からですが、以下のようなことと思っています。

①動画元年と言われたのが2013年(2014年と言われたりもします)です。
②Youtubeの存在自体は知られていたが、あらゆることに活用されていることが注目され始め爆発的に動画というものが広まった。
③Youtubeの活用方法に商機があることがわかり、2014年から2015年にかけてビジネスの市場に一気に動画というものが流れ始めた。

というわけで、2016年は動画に関する本の出版ラッシュが発生したのではないかと思われます。
2017年は動画が当たり前になりつつあり、やや過熱感が弱まった印象があるのではないでしょうか?

2018年からの3~4年は動画の活用方法が問われる時代に入ると思われます。
Youtubeでのハウツー動画も競合が多く、集客にも動画が一番と言えなくなってきています。
しかし、しっかりとした目的意識と活用の方向性さえ決まれば、非常に有効なツールです。

テキストや写真では伝えきれない「リアル感」こそ、映像の最大のメリットですのでぜひ参考にしてみてください。